原作は全部あるのに、OADが無いことに気づき、慌てて購入しました。
内容はとてもクオリティが高かった（個人的には3本目が一番気に入りました）。opも、映像と歌がシンクロしていました。完璧です。
さすがシャフト様というべきでしょうか。
出たときにすぐ買うべきだったなと感じる程納得出来ます（2期5話から原作を買っているので買えたんですが・・・）。
今から買っても損はしません。

　いや、凄いっ！！ＯＰがっ！ＯＰがっ！なにげなくＤＶＤちゃんと見るつもりもなくただたんに流しとこうと思ったら・・・。ＯＰにくぎ付け。

　もはや芸術っ！！・・・これまでのＤＶＤを見たことある人なら、絶望先生のＯＰのクオリティの高さは充分承知してると思いますが・・・。グレードが、アップしまくり、です。

　内容には原作にある話二話と・・・。ちなみに百物語で既にやったネタのネタには「さよなら絶望先生」だけでなく「かってに改蔵」の時のものも含まれます。（横に「Ｋ」と着いてたのが改蔵時のネタ）そして・・・なんと糸色望の高校入学時のエピソードが！１６巻の最後にあるもののアニメ版とでも言うか。

　あ〜っ！ズバリはっきり言うとＪＯＪＯっぽ〜いっ！！５部を思わせる様な・・・。

　立ち姿、ＪＯＪＯ立ちの糸色望。先輩達の座り位置。構図。ＪＯＪＯ！！！
　かなり必見っ！です。
　

2.5期『獄・さよなら絶望先生』の最終回！

最後まで楽しかった。
Aパートは今回やるネタをみんなが持ち寄って話し、もしも使用済みネタだったら百物語のようにロウソクの火を消すという本末転倒なお話（笑）。Bパートは相手と張り合って優劣を決めようとするも、結局は競い合う次元が低くてどっちも負けというお話（ネタはヤバめ）。
そして2.5期ラストエピソードとなるCパートはなんとオリジナルストーリー。これは先生の過去？それともパラレルストーリー？とにかく高校生・糸色望が清い学校生活を送ろうとするも変な４人組に「ネガティ部」に入部させられそうになる奇想天外話。ここでは妙にテンションの高い先生の姿が笑えます。しかもスゴイ終わり方をするし（笑）。

いつもオープニングに言及しているが
今回は「げぇぇぇ！」とか「ぎぇぇぇぇ！」とかじゃなく、素直に素晴らしいと思えるほど幻想的な映像でした。しかもスペシャルバージョンということで「空想ルンバらっぷ（feat.らっぷびと）」というカッコ良すぎな唄に合わせて、さらに映像シンクロ率は上がった。

３シリーズ通して楽しかった。続編はあるのだろうか？
いや、私はあると信じたい。待ってます、先生を。
そして『絶望先生』を映像化したスタッフにとても感謝してます。

今回も盛りだくさんでした、新キャラや糸色先生の過去についても少し触れられています。

そしてOAD、あまりのクオリティの高さに絶望した!
と、いうくらい全体のクオリティが高いです。劇団犬カレーによるOPは既OADシリーズ2作でもすばらしいものですが今回も雷に打たれたような衝撃でした。
本編の質も非常に高いものになっています。
気になったのはエンドカード、果たして本当に…。

今回も大満足の内容となっています。