ついにたどり着いたこの結末。

おまけもあるよ。

最後の闘いは錬金術バトルじゃなくて格闘バトル！燃えたぜ！
グリードは最後の最後に満足して消えることができて良かったなと思った
これで終わるのがすごいもったいない

まだ一度も読んだことない人は絶対に読んだ方がいい！！

ついに完結♪まぁ満足な結末でしたが、アニメ結構忠実に進めたんですねぇ。。。前のは随分ストーリー変えてましたが、あれはあれで面白かったが。。

既読（全２７巻）

なかなかの傑作！

この年でアニメで映画館まで見にいったのは
鋼位です…。
これは話の内容的にも絵のクオリティー的にも大人のアニメだと思う。
エロイ意味ではなくね。

良かった！

こうして最後を「良かった」と思って終えられるマンガってあまりないように感じます。
読み終えた後、全てが「良かった」で終えたマンガでした。

そしてまた最初から読み直してみますよ。

２００２年２月２２日第１巻刊行～２０１０年１１月２２日最終巻刊行。
アニメ化、映画化とメディアミックスのたびに読者を増やし巻を重ね、でも勢いの衰えない少年マンガ『鋼の錬金術師』ついに完結！

錬金術師が存在する世界。少年エドは錬金術のなかでも禁忌とされる人体錬成‐病で亡くなった母を生き返らせること‐に弟アルとともに挑み、自身は片足を失い、アルは身体を奪われた。片腕を代償にアルの魂を鎧に定着させたエドは、アルとともに自分たちの身体を取り戻す旅に出る。そして、その旅路の果てに辿り着いた答えとは‐。

１巻発売当初、とあるマンガ書評雑誌にて『どえらいテーマの少年マンガが出たぞ』ってな評価に惹かれて出会いましたハガレン。
アニメ化による注目効果もありガンガンコミックスにしては圧倒的な売上部数を誇っていますが、甘すぎないストーリィ、個性的なキャラクターたち、これぞ少年マンガ！という熱さ、などが読者を掴んで離さない魅力的なマンガだったと思います。
巻末のおまけやカバー裏も面白かったですね☆
最終巻では、エドとアル中心にその後が描かれているので軍部好きには物足りない点もあるようにも思えますが、２人の旅だったしね！

まだ読んだことがない～という方、完結を機に一気読み、とっても贅沢ですが是非やってみてください☆
荒川先生お疲れ様でした！