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ONE PIECE 49 (ジャンプコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
Amazon.co.jpで確認
蛇足以外のなにものでもない ★☆☆☆☆
まず一言言わせてもらうと、このワンピースという漫画ほど面白さの浮き沈みが激しい漫画は無い。
今巻に収録されているスリラーバーグ編は、その沈んでいる部分に当たる話なのだが、はっきり言ってつまらない、本当につまらない。
某アニメ映画や某歌手を彷彿とさせる舞台、飯でも食いながら適当にデザインしたとしか思えない七部海、
スケスケの実という透明人間になれる最強能力をギャグキャラに使う作者のセンス、
ラブーンが長年待っていた海賊の正体が、下ネタギャグを頻繁に口にするアフロガイコツ(しかも最終的には仲間になる)、
ゾンビの影を取り込んでナイトメアルフィという作品自体を壊しかねない超インフレキャラ化したルフィ、と登場人物から設定まで何から何まで最悪。
しかもこれを約1年も連載してたとか、もう救いようが無い。
面白い ★★★★☆
が星4つにしたのは、みなさん言われてる(?)ように、
場当たり的な要素が強い=運 でモリアに勝てたこと。
ローラ一味がいなければ負けてたでしょう。しかし、その出会いはそれほど印象深くない。
ぱっと出てきていきなり加勢。ちょっと今までにないケースです。
七武海 という集まりのレベルのバラツキにも非常に疑問。
”ギア”状態をマスターしていないルフィがクロコダイルに勝利してしまった、
モリアではタイマンではおそらく負けていた。七武海にはあの「鷹の目」、
未だ不明な「ドフラミンゴ」もいます。彼らの強さのレベルは明らかにこれ
以上、ということなのでしょうか。特に「鷹の目」はシャンクスと死闘を
繰り返しているらしいので、明らかにトップかと。それをゾロが…?
ま、海賊王になるには強運、良い仲間を惹きつける、という要素を
ルフィが持っていることの証明にはなっています。
でも珍しく、ちょいちょい突っ込みどころのある巻ですかね?w
ま、面白いですよ、問題なく。
総力戦 ★★★★☆
スリラーバーク以前までは、常に1対1の勝負しかありませんでしたが、今回は巨大な敵に一味の総力をかけて戦ってます。
戦いのワンパターン化やマンネリ化をしないよう、さらに新しい戦い方を見せれるよう作者の配慮がみられます。
そして、スリラーバークの戦闘はテンポがいいと思います。
空島のサバイバル時のようなグダグダ感はありません。
ただ、今回の一時的なパワーインフレキャラ、ナイトメアルフィのデザインがあまりカッコ良くないので☆4です。
ワンピースはこれからもテンポよく進んで頂きたい。
やっぱつまらんよね… ★☆☆☆☆
やっぱ自分と同じでこの漫画すごいつまらないと思っている人(☆1つの人)結構いるんだね…スラダンとかドラゴンボールとかガンダムとか超人気作と違って。そりゃつまらんわね。誰がどうみても。自分は90年代のジャンプや漫画などで育ってきてしまったきたけど、これほどつまらん看板作品はない。ジャンプの質自体がおちている。他の漫画に比べればまだおもしろいが。
この漫画がおもしろいという高校生とか中学生諸君、80、90年代の漫画(青年誌も含む)を古本屋で探して読んでみなさい。この漫画がいかにつまらんかよーーーーくわかるから。
手塚治虫の漫画(青年漫画の)と比較したらまさに、「なぜこんな漫画買ったのだろう?古本屋持ってって処分しなきゃ」って作品のレベルだぞ。この漫画は。
相当、ダメ・・・ ★★☆☆☆
とりあえず、今に始まったことじゃないが消化試合的な戦闘をいい加減改めないと読者は付いてこないんじゃないか?と思う。

ここまできたら「戦闘ごっこ」ぐらいにしか見えない。
中盤のオーズ戦なんて見てられないし、とにかくごちゃごちゃしてて擬音で埋め尽くされてて、途中から「あ〜またこのパターンね」で数十ページ先の結果が序盤の数ページで読めてしまう。
これ、ダメでしょうさすがに・・・。
何されても死なない、怪我もしない、次話・次ページにはちょっと汚れたかなって程度で復活してる。
攻撃の威力がよくわからない、ダメージの描写がほとんど無意味で、どんなに強い強いと言っていても結局ほぼ全員無傷で退けてる。

正直、スリラーバーク編に入った時は、ロビン編になかったアドベンチャーと力対力とは違うトリッキーな戦闘を期待してたけど、全くもって期待はずれですよ。
「影使い」っていうおいしいネタを、結局全部ひっくり返してガチンコ勝負で一件落着のパターンにしちゃう・・・。

次巻次第では購読やめちゃうかもな・・・。